TheLOADoftheRINGSU
1投稿者:レゴLOVEアLOVEゴルン  投稿日:2003/02/23(日)03:41:07
THE TWO TOWERS 〜2つの塔〜

2/22 レイトショーで1回目 
2投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)04:01:41
日本公式サイト http://www.lotr.jp/ [そーす]
世界公式サイト http://www.lordoftherings.net/ [そーす] ←クリックする度リアルボイス

はんそでが教えてくれたサイト
http://orlando-hana.ddo.jp/multimedia2.html [そーす]
3投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)06:36:17
公式サイトチェック

マニア板より
45☆カメオ出演しているアラン・リー氏とヴィゴの息子:どこだろう

46☆飛蔭・アロド・ハスフェル: 馬たち

56☆レゴラスの馬の乗り方にギョッ :曲芸乗り

134☆ヴィゴ・モーテンセンが46才って信じられない: タメだ!
4投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)06:37:03
153☆“アカデミー賞の作品賞にしても、ハリウッドが
 介在してないと絶対とれないわけですよ。
 六〇年代、原作はアメリカがあんなに持ち上げて
 おきながら、ハリウッド製でない『ロード・オブ
 ・ザ・リング』に対しては手のひらを返したよう
 に何も言わない”
オスカー有力視されてる「千と千尋」より何百倍もいい:そ の 通 り!
5投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)06:38:10
159☆
>気になったのがゴラムの字幕ででる”愛しいしと”という台詞。
>英語では"Theprecious"だと思って聞いていたのですがなぜ
>”しと”と訳されるのか・・・日本語訳の原作本でそう訳されているのか・・・?

”しと”は日本語訳の原作でもそうです。
ゴラムはThe preciousssと言います。英国では末尾にsss...がつくと
蛇のようにおぞましいという意味だそうで、”愛しいもの”、”愛しいひと”では
その意味が伝わらないための苦肉の表現でしょう。名訳だと思います。
6投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)06:43:09
165☆ゴラムのスースー、シーシーは、原文でもsssssです。
トールキンの朗読でも、まさにssss
オックスフォードの教授が、真剣にゴラムを演じているのがとてもうれしいです。

167☆preciousは、英語では「大切な、貴重な、大事な」という意味で、
My Preciousは「大事な人、大切なもの」の両方に使えます。
日本語では相手が人か物かで言葉が変わるので、訳が難しい言葉の
一つだと思います。
 Gollumは歯が数本しか残っていないのでH音がうまく出来ず、
歯から息がもれるようなシーシー、スースー音で喋ります。
(でもSmeagol化すると結構普通に喋ったりもします...^^;)。
7投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)06:46:04
177☆ファラミアは原作においては、ただ分別のある立派な人のみならず、
ヌメノール王家ではないけれど、西方の高貴な血と能力を受け継いだ人間です。
ボロミアは残念ながらその能力がなかったわけです。この辺の描き方は
トールキンの世界においては非常に重要なのです。
西方の能力について、この世界の創造物のヒエラルキーは厳格で、今まで
映画に出てきたキャラクターではその能力の順序は、サウロン、サルマン
(変心前)、ガンダルフ、バルログ(以上マイア級)の順で、エルフでは、
ガラドリエル、エルロンド(人間との混血です)、アルウェン(同じく
半エルフ)、の順序です。ケレボルンはSindarinという種族なのでかなり
落ちるのです。だから原作では、彼はかなり見当違いの発言をするのです。
(これもトールキンの確信に基づいた描き方)ハルディアやレゴラスは
Sindarinですが、そんな理由でエルフのヒエラルキーでは下なのですね。
(もちろん人間よりはるかに上ですが)
余談ですが、ボンバディルは、ヴァラール級か、全く違う世界の創造物でしょう。
ですから、この物語の描く悠久の流れは、これらの力によるパワーゲーム
というわけです。ところが、賢人たちの思いもよらなかったホビットという
種族が予想を覆して、おおきな仕事を成し遂げる点がドラマであり、また
それに作者の共感があると思うのです。
8投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)06:50:06
185☆訂正として、ハルディアがシンダールだという記述はないと思いますが。
それから映画上で、ケレボルンがあまり状況がわかってないように描かれて
いるのは「種族が下」だからではなく、ガラドリエルが指輪所持者として
特殊な力を持っているという演出だと思われます。
確かにこの仲ではガラドリエルだけが格上のエルフであることはまちがい
ありませんが、種族の順序をつけるのはちょっと……。
PJの映画は、原作にある階級主義的な血筋ですべてのランクが決まる
というヒエラルキーを現代的な視点で崩している点で優れていると
評価してます。原作者の生きた時代からして仕方ないことでしょうが、
そこが昔から強い抵抗感がありました。
映画では、イシルドゥアの子孫だから当然、王になるべきだとは解釈せず、
ひたすら血筋を疑い否定する性格づけになっていますしね。
9投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)06:59:31
190☆ピーター・ジャクソン監督がどこにカメオ出演していたか、
気付かれた方はいらっしゃいますか?:わがんね!!!

194☆他国の公式BBSで、「雨に濡れて戦うエルフは悲壮で美しい」
:うーん・・!エルフのシーンも泣けた!!

195☆先行上映でニューライン・シネマのマークが出た時点で泣いていました。
待ちに待っていた時がついに来た感激があふれ出ました。:わーんもれも!

〃☆自信ないですが、サルマンの軍団の中でチラッとアップになった
ヒゲもじゃの人ではないでしょうか。あと監督のお子さんも
ローハンの子ども役で出てましたね。やっぱりカワイイ。:まじかー?

201☆私が思うに。。。ヘルム渓谷で楯で連なって爆弾をセットしに
オークが亀のように行進してきたとき、押し戸から最初に石をオーク
に向かって落としたローハン側の人役だったのでは? :暗くてわがんね!
10投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)07:06:34
221☆確か、3部作のため、商業ベースに乗せるのに、続き物だと
思われないように(ほら、じゃあ3部作全部出てからみればいいなんて
いうひとがいないように)日本では、わざとつけなかったとききました。
2部からはきちんとタイトルをつけるといっていたきがします。確かに
1部のポスターにもかいてませんよね。:へぇぇ〜・・・そうなんだ。


229☆私の知る限りではPJ監督は2シーンあるんですが
・サルマン率いる野人の一人 :未確認らしい。
・ヘルム峡谷の戦闘シーンで橋の上からゴキブリ(私にはゴキブリに見える・・)
のような盾に身を隠したオークに槍を投げる鎖帷子姿のローハン戦士

ヴィゴの息子のヘンリー君は
ヘルム峡谷でアラゴルンが話しかけるハマの息子(ハレス)の隣で兜を被り
槍を持っている少年

アラン・リー氏は
ヘルム峡谷でアラゴルンにレゴラスが絶望的だというシーンで
アラゴルンの左側にいます。
11投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)07:12:33
242☆
>ヘルム峡谷で隠れているローハンの民の中に目が大きくて
>かわいい女の子を見た方いますか?その子は第一部のホビット村で
>ガンダルフのお話を聞いている子供たちのなかにいたような気がしたんです。
>違うんでしょうかね?そう思った方いませんかあ?
> >
> > その子は恐らくPJ監督の子供さんだと思います。
> > 確かではないんですけど。。。すごい可愛らしいですよね。

あのDVDの音声でイライジャ達3人があの子の演技を誉めてましたよねー。:へぇぇ!

12投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)07:20:33
300☆アメリカの Visual Effects Society が今年創設した特殊効果に関する
賞で、20ある賞のうちTTTが8つを受賞しています。
賞の内訳は映画関係の賞が11、その他はテレビ番組やコマーシャルが対象で、
かなり細かくカテゴライズされています。受賞した賞は

Best Special Effects in a Motion Picture
Best Effects Art Direction in a Motion Picture
Best Visual Effects Photography in a Motion Picture
Best Models and Miniatures in a Motion Picture
Best Performance by an Actor in an Effects Film
Best Character Animation in a Live Action Motion Picture
Best Compositing in a Motion Picture
Best Visual Effects in an Effects Driven Motion Picture

http://www.visualeffectssociety.com/winners1.html [そーす]

Best Character Animation はやはりゴラムでしょうか?
Best Performance には Andy Serkis の名前もあることですし。
(そしてElijahとSeanも!)TTTの特殊効果の質の高さは業界内でも
評価されているということなんでしょうね。

The One Ring .net で見つけたニュースでした。
13投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)07:30:47
336☆
> 話の流れからアラゴルンがネックレスを受け取ったシーンは
>「ありがとう」だと 思いましたが、他は分からずじまい。
"Hannon le." です。意味はその通り Thank you. :アラゴルン様・・

14投稿者:まりや  投稿日:2003/02/23(日)23:59:38
ビギナー板
195☆> そもそもなんでアラゴルン役に監督はヴィゴを選んだのか解らん。
ブライアン・シブレイ著、公式メイキングブックの”傑作を撮影する”で
語られていましたが、エゼクティブプロデュウサーのマーク・オデスキー氏の
妻が、”クリムゾン・タイド”に出演したヴィゴを見て、すっかり気に入り、
マークにヴィゴと連絡を取れとうるさく言ったそうです。ヴィゴはハリウッドの
背広組とはランチをしない主義(いかにもヴィゴらしい!!!)だそうですが、
しぶしぶ出て行って、すっかりマークに気に入られてしまった。それでマークは
PJにいつかヴィゴと一緒に仕事をしたいと言ったそうです。それから1年後に
その機会がやってきたとのことです。
15投稿者:まりや  投稿日:2003/02/28(金)04:23:33
DJSEIKOさんの知り合いがサムの
ロドオブ1の吹き替えやっている。


16投稿者:まりや  投稿日:2003/03/04(火)05:49:48
PJは、最初の頃サルマンに「馬の司が
お前たちを野に追いやり〜」と言われている悪い人間たちの
中の「人殺しめ」と叫んでいる男として、またヘルム渓谷で
正門の上の窓からウルクハイに槍を投げる兵士として出演。
ヘルムの洞窟内の子供役に、フランとPJの子供。
アートディレクター(絵コンテ画家9のクリスチャン・リバーは、
エルフの援軍入城シーンで、壁際で笑っている兵士役として、
また、デザイナー兼彫刻家のダニエル・ファルコナーも同じ
場面で映るもう一人の兵士役として。
アラゴルンとレゴラスの喧嘩シーンにはアラン・リーと
同じくデザイナーのダン・ヘンナーが農民兵士として、
少年兵士にフィリッパ・ボウエンの息子とおそらくヴィゴの
息子ヘンリー。
*アラゴルンが話すハマの息子ハレスは脚本家フィリッパ・ボウエン
の息子で、その隣に立つ少年はヘンリーという噂。
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=56255&pg=20030222 [そーす]
17投稿者:まりや  投稿日:2003/03/04(火)06:39:10
DJSEIKOさんの知り合い
http://members.tripod.co.jp/hken/seiyu/y_singo.htm [そーす]
谷田真吾 - やつだ・しんご
http://www.ring.co.jp/showschool/upup_p.html [そーす]
18投稿者:まりや  投稿日:2003/03/05(水)05:20:18
っつーか・・。
検索で「レゴラスにキス」だとたーくさんアラゴルンが出てくるけど
「レゴラスがキス」だと出てこない。見事に一件も!いかに受か!
「アラゴルンX 受レゴラス・受フロド」の組み合わせが大量ヒッツ。
19投稿者:まりや  投稿日:2003/03/09(日)20:32:45
[ 「ロード・オブ・ザ・リング」WOWOWに登場!特別番組も放送決定! ]

   3月23日(日)、WOWOWにて、第1部「ロード・オブ・ザ・リング」が日
  本語吹替版と字幕版で登場します。さらに、その本編放送を前に「ロー
  ド・オブ・ザ・リング」の魅力を徹底解剖する特別番組「あなたの知らな
  い『ロード・オブ・ザ・リング』の世界」が、3月21日(金・祝)14時5分
  よりノンスクランブルで放送されます。世界中での大ヒットの様子や撮影
  シーンなどをたっぷり紹介する攻略番組で、現在公開中の「二つの塔」に
  ついてもその魅力をご紹介します。本編放送の前にこれを見て、「ロード・
  オブ・ザ・リング」の世界をより深くお楽しみください!

    ■「ロード・オブ・ザ・リング」
      3月23日(日)
      [吹替版]午前11:30より放送 [字幕版]午後20:00より放送

    ■あなたの知らない「ロード・オブ・ザ・リング」の世界
      3月21日(金・祝) 午後14:05より放送(ノンスクランブル)
20投稿者:ヴィゴ・モーテンセン語る  投稿日:2003/03/15(土)04:53:06
http://www.asahi.com/offtime/person/TKY200303140221.html [そーす]

長編ファンタジー「指輪物語」を映画化したシリーズの第2作
「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」が、日本でも前評判に違わぬ
ヒットを見せている。公開2週で既に興行収入37億円。主役の一人、
勇者アラゴルンを演じるヴィゴ・モーテンセンに、シリーズの魅力や現実の
世界とのかかわりなどを聞いた。
原作は英国の作家J・R・R・トールキンの小説。架空の世界
「中つ国」を舞台に、邪悪な力を持つ指輪を捨てるため、
火の山へ向かう9人の仲間の物語だ。

21投稿者:「真の勇者は、すぐに戦わない」  投稿日:2003/03/15(土)05:03:22
モーテンセンは58年、米ニューヨーク生まれ。85年の
「刑事ジョン・ブック/目撃者」で映画デビューした後、
「クリムゾン・タイド」などに出演してきた。

 「この映画のオファーが来た時は迷ったよ。長期間拘束
されるし、監督はまだ無名だったしね。でも、僕の息子が
勇者アラゴルンのファンだったんだ」
勇者アラゴルンは、指輪を捨てに行く仲間のリーダー格。
今回は、人間の国ローハンを守るために、
力を尽くして闇の勢力と戦う。

 「アラゴルンは優れたリーダーなんだ。武器を持って戦えば
どんな結果をもたらすか、すべてが見えている。痛みも含めてね。
だから、彼はすぐに戦いを始めたりはしない。飛び込む前に
まず十を数えるタイプ。本当の勇者だね。
そこが気に入ったんだ」 (2003/03/14)

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