update:2007/08/12 auther mikawajin

三河版スクリプトを設置する方は、以下の説明を参考にして下さい。
注）サポートスクリプトと同一部分については説明を割愛していますので御了承をば
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１．三河版スクリプトの設置構成
　　(01)以下の構成は、CGI設置場所を問わない場合の構成となっています。
　　　　又、現在の三河版スクリプトも初期設定内容はこの設定となっております。

　　　　[public_html]　(755)
　　　　　　　├amezo.cgi       (755)
　　　　　　　├jcode.pl        (644)
　　　　　　　├dai.cgi         (755)
　　　　　　　├dair.cgi        (755)
　　　　　　　├chat.cgi        (755)
　　　　　　　├res.cgi         (755)
　　　　　　　├r.cgi           (755)
　　　　　　　├b.cgi           (755)
　　　　　　　├delres.cgi      (755)
　　　　　　　├res1000.cgi     (755)
　　　　　　　├i.cgi           (755)
　　　　　　　├板ファイル      (400)　…　$blisturl
　　　　　　　├ヘッダファイル  (400)　…　$headerurl
　　　　　　　├管理人パスワードファイル.txt  (600)　…　$adminurl
　　　　　　　├削除用パスワードファイル.txt  (400)　…　$deleturl
　　　　　　　├ユーザパスワードファイル.txt  (400)　…　$usrurl
　　　　　　　├ホストスキップファイル.txt    (600)　…　$hostskipfile
　　　　　　　├ng.txt       (400)
　　　　　　　├参加者ファイル.dat   (644)　…　$cntfilename
　　　　　　　├[カウンタ]           (755)　…　$cnturl
　　　　　　　│
　　　　　　　├[main]       (755)
　　　　　　　│　├index.html       (644)
　　　　　　　│　├index2.html      (644)
　　　　　　　│　├[dsp]　　(755)
　　　　　　　│　└[log]　　(755)
　　　　　　　│
　　　　　　　├[main2]      (755)
　　　　　　　│　・
　　　　　　　│　・
　　　　　　　│　・
　　　　　　　└[sapo]       (755)
　　　　　　　　　├index.html       (644)
　　　　　　　　　├index2.html      (644)
　　　　　　　　　├[dsp]　　(755)
　　　　　　　　　└[log]　　(755)

　　(02)以下の構成はＷｅｂＡＲＥＮＡの場合の構成となっています。

　　　　[public_html]　(755)
　　　　　　　├[cgi-bin]  (755)
　　　　　　　│　├amezo.cgi       (755)
　　　　　　　│　├jcode.pl        (644)
　　　　　　　│　├dai.cgi         (755)
　　　　　　　│　├dair.cgi        (755)
　　　　　　　│　├chat.cgi        (755)
　　　　　　　│　├res.cgi         (755)
　　　　　　　│　├r.cgi           (755)
　　　　　　　│　├b.cgi           (755)
　　　　　　　│　├delres.cgi      (755)
　　　　　　　│　├res1000.cgi     (755)
　　　　　　　│　├i.cgi           (755)
　　　　　　　│　├板ファイル      (400)　…　$blisturl
　　　　　　　│　├ヘッダファイル  (400)　…　$headerurl
　　　　　　　│　├管理人パスワードファイル.txt  (600)　…　$adminurl
　　　　　　　│　├削除用パスワードファイル.txt  (400)　…　$deleturl
　　　　　　　│　├ユーザパスワードファイル.txt  (400)　…　$usrurl
　　　　　　　│　├ホストスキップファイル.txt    (600)　…　$hostskipfile
　　　　　　　│　└ng.txt       (400)
　　　　　　　│
　　　　　　　└[home]     (755)
　　　　　　　　　├参加者ファイル.dat   (644)　…　$cntfilename
　　　　　　　　　├[カウンタ]           (755)　…　$cnturl
　　　　　　　　　├[main]       (755)
　　　　　　　　　│　├index.html       (644)
　　　　　　　　　│　├index2.html      (644)
　　　　　　　　　│　├[dsp]　　(755)
　　　　　　　　　│　└[log]　　(755)
　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　├[main2]      (755)
　　　　　　　　　│　・
　　　　　　　　　│　・
　　　　　　　　　│　・
　　　　　　　　　└[sapo]       (755)
　　　　　　　　　　　├index.html       (644)
　　　　　　　　　　　├index2.html      (644)
　　　　　　　　　　　├[dsp]　　(755)
　　　　　　　　　　　└[log]　　(755)



２．設置する前のスクリプト変更について
　　(01)ダウンロードした各スクリプトファイル名を変更します。
　　　　・スクリプト名が「xxx.txt」の場合、「xxx.cgi」に変更して下さい
　　(02)amezo.cgiをエディタ等で開き「各初期設定」部分を任意に変更して下さい。
　　　　・$urlbase,$urlbasex,$bbspath,$cgipath,$blisturl,$headerurl
　　　　　を設置するサイトに合わせて設定して下さい
　　　　・マスクのかかっている $adminurl,$deleturl,$cntfilename,$cnturl
　　　　　については必須指定です（必ずそれぞれを別の名前で定義して下さい）
　　　　・キャップ機能　又は　サブ管理人用の削除権限機能を使用する場合は、
　　　　　$usrurlを指定して下さい
　　　　　ユーザパスワードファイルは以下のような構成になります
　　　　　【キャップ機能の場合】
　　　　　　[ユーザパスワード],[ハンドル名],　　←最後のカンマを忘れずに！
　　　　　　例）aaabbbcc,管理人,
　　　　　【サブ管理人用の削除権限機能】
　　　　　　[削除パスワード],[板名],p
　　　　　　例）sakujo,main,p
　　　　・$iplid,$hostskipfile については使用有無に応じて設定をして下さい
　　　　上記の設定をしましたら最低限の変更は終了です（とりあえず動作可能に）
　　(03)(02)を参考に、chat.cgi,delres.cgi,r.cgi,res.cgi,b.cgi についても
　　　　初期設定を変更して下さい。
　　(04)「板ファイル」「ヘッダファイル」をエディタ等で開き、必要に応じて変更して下さい。
　　　　・「ヘッダファイル」内にはamezo.cgiのパス指定部分があるので変更を忘れずに！
　　(05)エディタ等で「管理人パスワードファイル」を作成して下さい（必須）
　　　　・管理人パスワードファイル名はamezo.cgi内に定義した名前で作る事
　　　　・パスワードは８桁以内の任意の内容で定義して下さい
　　(06)エディタ等で「削除用パスワードファイル」を作成して下さい（必須）
　　　　・削除用パスワードファイル名はamezo.cgi内に定義した名前で作る事
　　　　・パスワードは８桁以内の任意の内容で定義して下さい
　　(07)「ホスト弾き機能＝有り」の時は、ホストスキップファイルを作成して下さい。
　　　　（空内容でも動作は可能です）
　　　　・ホストスキップファイルは以下のような構成になります
　　　　　[リモートホストアドレス],[タイトル],[投稿者名],[メール],[投稿内容],[ＩＤ],[投稿日付]
　　　　　リモートホストアドレスの指定は必須です
　　　　　（それ以外は「,(カンマ)」さえあれば省略可）
　　　　　例）aaa.bbb.co.jp,,,,,,
　　(08)i.cgiは、ゴンタくん作「i.cgi」を参考に作成して下さい。



３．設置手順について
　　(01)まず、１．を参考に各フォルダをＦＴＰツール等にて作成します。
　　　　・パーミッションに気をつけて下さい
　　　　・板の数分だけ、該当の場所へ板のフォルダを作成します
　　　　・板のフォルダ配下毎に[dsp][log]フォルダは必要ですので注意して下さい
　　(02)該当の場所へ各スクリプト(cgi)を設置します。
　　　　・パーミッションに気をつけて下さい
　　(03)該当の場所へ各ファイル（txtやhtml等)を設置します。
　　　　・パーミッションに気をつけて下さい
　　　　・「管理人パスワードファイル」「削除用パスワードファイル」は必須です
　　　　・ng.txtは空内容でも構いませんので設置して下さい
　　　　・初期導入時は「参加者ファイル」は空内容で設置して下さい
　　　　・[カウンタ]フォルダも忘れずに作成して下さい
　　　　・「ヘッダファイル」をコピーして、各板フォルダ下に
　　　　　index.html及びindex2.htmlとして設置して下さい
　　　　　※必ず、拡張子は「html」にして下さい！「htm」では動作しません！
　　　　　　この間違いをする人が多すぎます！書いてある通りに設定の事！
　　(04)作成した板のURLへアクセスし、新規投稿します。（板毎に行う）
　　　　設定が正常であれば、これで利用可能となります。
　　(05)「スレッド１０００機能(res1000.cgi)」を利用する場合は、
　　　　初期導入時のみ以下のURLを各板毎に実行して下さい。
　　　　http://貴方のサイトURL/res1000.cgi?dir=板名
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良い三河版ライフを！！（笑）